全身の隅々に自信がつくプロの秘密 本文へジャンプ


でも私、地肌に自信がないからこそメイクにこだわるのよ。地肌が美しいくらいなら苦労はしないわ」
皆さん案外、地肌に自信が二のですね。でも大丈夫。正しいケアをしてあげれば、地肌は驚くほど美しく変わります。

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背中の美しさが、こう演出できれば完璧です

 背中のケアの基本は、何より清潔にしておくことです。思いの外汗をかくところがからこそ、人によっては吹き出物が出来やすい部位なのです。
 当たり前のことですが、お風呂に入ったときに前は手が届くからよく洗えます。しかし、背中は洗いにくい場所です。ですから2倍洗うつもりでタオルを使ったり柄の長いボディブラシを使ったりして、よく洗えるような工夫を心がけて下さい。とりわけ肩胛骨の下のちょっとへこんだ部分は、洗いにくいし汗をかきやすいので念入りに。

 背中に吹き出物が出来やすいな、と感じている人は、お風呂上がりにさっぱりタイプの化粧水をつけてもいいでしょう。専用の商品なら、一人でも手が届くように作ってあるので便利です。
 また、背中が毛深いことで悩んでいる人も多いようです。気にしすぎな場合も多いのですが、どうしても気になるなら、誰かにそってもらうのもよいでしょう。そった後は抑毛剤を塗っておけば、毛が生えにくくなります。
 最近は背中が大胆に開いた洋服も多くなってきました。だからこそ、背中のケアは注目されてきたとも言えます。普段、あまり意識しない部分をもケアすることで、よりキレイになれるのではないでしょうか。

 背中の美しさを考える上で、もう一つ絶対はずせない要素、それは姿勢です。舞台女優さんは、腹式呼吸がきちんと身に付いていて、腹筋も鍛えているし、エクササイズも毎日欠かさずやっています。
 芸能人が姿勢に気を遣うのは、360度どこから見られてもいつでもキレイに見えるような心がけでしょう。私たちはテレビに放映されるわけではないけれど、どんなときでも背筋を伸ばすようにするというのは、是非取り入れたいですね。

 髪の毛に気を遣うようになったり、お化粧をきちんとするようになったりして、みんなから「若くなって」「キレイになった」といわれる人も背中が少し曲がっているだけで、遠目から見るとすごくおばあさんぽく見えるものです。

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手抜きしがちな首には「顔と同じ手入れをそのまま」

 肌がキレイな女優さんは、全員と言っていいほど首も美しいものです。首は年齢を表すとよく言われますが、実年齢よりずっと若く見える女優さんを見ていると、その言葉を実感します。
 首専用のケア用品があるのは知っていますが、その前に、毎日の顔のお手入れの中で首までちょっと手を伸ばしてあげる。これだけでずいぶん違います。顔と首はつながっているから、顔のケアをしたときに首にも同じお手入れをする、それだけです。

 考えてみると、首は本当に過酷な状況にあります。
 顔は紫外線ケアもしているし、潤いもプラスしています。また、メイクでカバーも出来ています。体は洋服という防御で紫外線からも知らず知らずのうちに守られています。ところが、首だけは生の肌をさらしていることが多いのです。
 メイクされる顔と着飾る体の狭間にあって、見落とされがちな首。それなのに、その人の印象を決めるほどに目立つ場所でもあります。そんな首を顔と同じように気にかけてあげたいなと思います。

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足を本当にキレイにするにはこんな洗い方が必要

 ケアを考えるとき重要なこととして、自分が弱いところを重点的にやってあげる、という点があります。
 一番大切なのはよく洗うこと。柔らかい皮膚はゴシゴシ洗うと傷を付けてしまうことがあるから、基本的には優しく洗うようにすること。ですが、足だけは別です。足の皮膚は体の中で一番硬くてごわついている部分なので、足はゴシゴシ洗います。

 足の皮膚はごわついているから、汚れもそのごわつきの奥の方に入ってしまっています。足というのは洗っているようで、意外と洗えていない場所なのです。とにかくガンガン洗って下さい。スースーする成分が入っていたり、粒々が入っていたりする足専用のシャンプーをブラシにとって、足の甲と裏、指の間を丁寧に丁寧に洗ってあげます。
 ボディタオルよりもブラシがお勧めなのは、ブラシの方が指と指の間や、指と爪の間に毛先が入ってよりきれいに洗えるからです。とりわけ、爪と指の間は結構汚くて、匂いの元もそこにあったりします。足の爪を爪楊枝などでお手入れしていると、白い固まりのようなものが出てくることがありますが、これをキレイにとらないと足のにおいはなくなりません。足の爪を切る回数が少なくて、汚れがたまっている人は重点的にやってあげましょう。

 洗った後は専用ファイルや軽石などで、硬くなったかかとを削ります。でも削りすぎてはダメ。プロが使っているステンレス製のハードなファイルを使うと、いくらでも磨けるのでおもしろくなって削り続けると、翌朝痛くて立ち上がれなくなりますので、削りすぎには注意して下さい。
 たって歩く為には足の裏を薄くしすぎてはダメなのです。やはりかかとのケアもバランス感覚が大切です。

 お風呂から出たら、足にも潤いをプラスしてあげます。足元は乾燥が激しいものだから、かかとにひび割れが起きたりとか、爪の回りがかさかさと乾燥していたりします。足の指と指の間は湿りがちだけれど、足は案外乾燥しています。だからかかとや指に裏などに、ベタベタしないタイプのクリームを付けて、爪の境目のところにはネイルオイルなどをつけてマッサージしてあげます。

 冬場は乾燥するから保湿するけれど、夏は何もつけないという人がいますが、実は裸足でいることが多い夏の方が足は乾燥します。とくにサンダル履きは肌をものすごく傷めるので、鏡餅のようなかかとにならない為に、保湿をきちんとしましょう。
 
ベタ付くのがいやという人は、化粧水で拭いてあげるといいでしょう。顔全体に使ったものを手につけて、最後に足のかかとにつけるだけでも、ずいぶん違ってくるので試してみて下さい。

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疲れを上手にとってあげれば足は格好良くなる

韓国では、ふくらはぎを細くする「「プチ整形」に人気があるらしい。
 ふくらはぎにボトックスを注射して細くするプチ整形ですが、そこまでしてふくらはぎを細くしたいなかな、と思う反面、分からなくもありません。確かに韓国女性はスタイルのいい人が多くて、日本人の私たちよりも、足の美しさに対するこだわりがありそうです。

 足は体を支えているから、ふくらはぎにどうしても力が入ってしまいます。カチカチになってしまうし、体液の流れも悪くなります。だから、下に落ちてたまった体液や血液などを再度あげる為にも、ぐいぐいもみほぐすマッサージなどをしたり、足を高くしたりすることでずいぶん違ってくるようです。

 1日中たって過ごした足はとてもむくんでいるから、市販のひんやりするシートを貼ったり、清涼感のあるクリームを付けたりするととても気持ちよく感じるでしょう。1日中デスクワークという人は、むくみ対策として専用の靴下や、サポーターを履くのもお勧めです。

 ふくらはぎは疲れをためないことかが一番のケア。毎晩その日の足の疲れをとっておかないと、どんどん太くなってしまいます。今日の疲れを明日に残さないことがふくらはぎケアです。

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きれいに見せるだけではない。歯並び矯正の効果

 歯並び矯正は口元を美しく見せる為にするもの、と思われている方が多いようですが、歯医者さんいわく「見た目も大切ですが、かみ合わせはもっと重要。多少は並びが悪くてもかみ合わせが問題ないなら直す必要はないけれど、歯並びが悪い人は、かみ合わせも悪いことがほとんど。だから矯正をして直した方が健康の為にいい」とのことです。

 八重歯を治したい、出っ歯を治したいなど、矯正の理由は人それぞれ。でも、いつもひどい頭痛に悩まされていた人が、人間ドックでも身体の異常は見つからず、いろいろ調べたところ、ついには医者で「悪い歯並びをこのまま放っておくと、頭痛どころか腰にまでゆがみが広がって歩けなくなるかもしれません」といわれたそうです。頭痛を理由に歯並び矯正をする人もいるのです。

 歯並びやかみ合わせの悪さは虫歯の原因になりやすいだけでなく、うまく噛もうとしてあごを無理に動かすので、よけいな力がかかってしまいます。その力が体のあちこちに悪い影響をもたらし、頭痛、肩こり、イライラなどを引き起こします。顎関節症を起こしたり頸椎のずれで腰が立たなくなるなど、大きな症状が出る場合もあります。

 「矯正をしたいけど、人前に出る仕事だからワイヤーをつける止めだっていや」という人は、透明なワイヤーもあるし、ワイヤーをはの裏側につけることも出来ます。
 気になる費用面ですが、状況にもよりますが、トータルで約80万円といわれています。金額だけ聞くと高い、と思うかもしれませんが、この中には施術や技術費、定期的な検診費も含まれています。4年間で約80万円ということは、単純に計算して1ヶ月に約1万7千円、1日では約600円の出費です。外食や間食を控えれば充分補える金額ではないでしょうか。

 若いときのは並びの悪さは、愛嬌があって可愛くも感じられますが、年を重ねては並びの悪さは、見た目の品格を落としてしまいます。また、これから長い年月を一緒に過ごす大切な歯。その歯が与える体へのいろんな影響を考えれば、歯並びの悪い人は歯並び矯正にチャレンジしてみる価値はありと思うのですが、いかがでしょう。

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脇のお手入れを慎重に考える理由

 「あっ、今日は脇をケアしていないからノースリーブが着られないな」「彼と突然会うことになったけれど、脇が気になって仕方ない」。ついつい忘れがちな脇のケア。あなたもこんな風に思ったことはありませんか?
 脇のケアというと、T字のシェーバーなどで剃り、収れん化粧品などで引き締めた後、制汗剤をスプレーするというのが一般的です。でも、シェーバーで剃ると傷ついてしまうこともあり、何か別のいい方法はないかなと探していました。

 昔は洋服を着ていなかったから体毛が必要だったけれど、今は体を守るという意味では必要ない。と聞いたことがきっかけになって、レーザーを使った脱毛に挑戦してみました。やってみると、レーザー脱毛は痛くもないし、それはもう劇的にキレイになります。こんなにツルツルになって本当に大丈夫かしらと思うぐらい簡単です。ただし毛には発毛サイクルがあるので、3〜5回繰り返さなければなりません。また、何より不安に感じたのは、大切な体のバランスを自分で壊してしまっているのではないだろうか、という気がしてならなかったことです。本当に脇毛は必要ないんだろうか?と悩みました。

 ある整体師の先生の本で「人間の体に不必要なものは何もなくて、毛も必要だからある」脇の毛を永久脱毛してしまう人もいるけれど、毛根を取り去ってしまうのは人間の体の生理に反している。汗や老廃物を外に出そうとする力を殺してしまうから、かえって汗が多くなったり匂いがきつくなったりする」そうです。
 実は、脇の毛のケアについて「これが一番!」というものとはまだ巡り会えていません。でも、レーザー脱毛を自分でやってみて、この先生の本を読んでみての結論は、「あまり体に不自然なことはしない方がいいのかも」ということです。

 脇に傷が付かないよう、さびていない切れ味がいいシェーバーを使って丁寧に剃り、事後のケアをきちんとするのが一番かな、と今は思っています。(今は男物の4枚刃のひげそりなら最高かな)

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トラブル知らずの足のむだ毛処理

 電車に乗っているときなど、つい人の足元に目がいって、気にしてみてみると、ストッキングの中で毛がボーボーになっている女性は意外とたくさんいるのですね。どんなにキレイにおしゃれしていても、そんな足元だったら興ざめです。
 やはりすね毛が気になる人は、自然のままにしておかないでケアしましょう。すね毛はシェーバーで剃るよりも、ワックス脱毛がお勧めです。毛根から抜くので2週間に1回程度お手入れすれば、キレイな状態でいられてとても手軽です。

 炎症を起こさないように足をキレイに洗って清潔な状態にしてから行うこと、脱毛した後は収れん化粧品などで肌を引き締めてあげること、この二つだけ気をつければ、トラブルも起こりません。

 ちなみに、ワックスはすね毛など広い面の脱毛に向いていますが、敏感な脇の下はワックスや脱毛クリームなど刺激が強いものより、T字のシェーバーで剃ってケアする方がいいようです。脱毛の方法も部位によって変えることが大切です。

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「大人のニキビ」には消毒液マキロンで

 ニキビが出来る年齢でもないのに、ポツンと赤く腫れた吹き出物。触ってダメと分かっているけれど、気になってつい触ってしまう。気がつくともっと大きくなっていて、化粧でも隠しきれなくて困ったなどという経験のある方は多いと思います。
 そこで、ある女優さんが言っていた、簡単な「大人のニキビ」の対処法を教えます。
 洗顔して清潔にした後に、コットンに消毒液を薄めたものをつけて拭き取る、これだけです。消毒液はマキロンのようなもので充分。これを薄めて使うのです。
 消毒液をつけた後は触らないようにして、ファンデーションもなるべくやめます。私自身、ぽつりと出来たときに試してみましたが、2〜3日で小さくなって、痕も残りませんでした。

 女優さんやモデルさんは、自分の肌に起こりがちなトラブルをよく知っていますし、いざというときの対処法をいくつか持っています。本当に「キレイ」に敏感な方が多いのです。プロでも知らなかった方法を教えてくれることがよくあるのです。

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ひどい日焼けは「ヤケド治療法」で

 顔や体が真っ赤になるぐらい日焼けをしてしまったら、冷蔵庫で冷やしたタオルを顔に乗せたり、水風呂に入ったりしてまず冷やすことが一番です。ひどい日焼けはヤケドといっしょ。ヤケドしたときに、水につけたり氷を当てたりするのと同じような対処が有効なのです。冷やして熱を取ったなら、次は潤いです。化粧水をコットンにたっぷり取って、顔にのせます。潤いが戻って肌が冷えてくるまで、何回か繰り返して下さい。
 もう一つは、ビタミンCをたっぷりとることです。普通のサプリメントではなくて、薬局で売っているビタミンCの素であるアスコルビン酸(ビタミンC源末という名で売られています)を、毎日茶さじ1杯分ずっととるようにします。とっても酸っぱいけれど、日焼けした肌が早く白く回復するのでお勧めです。

 日焼けしてしまったらなるべく早く対処すること。ヤケドでもすぐに冷やさないと痕が残ってしまいます。黒くなる前に、熱を持って赤くなっているうちに、正しい対処をこことがけ手下さい。

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手のケアは「空き時間」にするだけで充分な効果

 友達とおしゃべりしているとき、タクシーに乗っているとき、ちょっとした空き時間は誰に出もあるのです。そんなとき手のケアをしてみませんか。クリームをさっと付けて、ツメにネイルオイルをつけてあげます。ほんの一瞬ですが、毎日ちょっとした気配りが、すべすべの手を作ると信じてケアして下さい。

 ちょっとした気配りといえば、爪を痛めない為に、なるべくツメの先を使わないようにします。これは誰にも出来ることで、たとえばパソコンのキーボードを毎日のようにたたいている方は多いと思いますが、このとき指の腹でたたくようにすれば、ツメへの衝撃が少なくなるのです。

 時間がないからケアなんて出来ない、そんな風にいう方がとても多いけれど、本当に層なのかなと思います。ツメをヤスリで削るのは時間がかかるから出来ない、といっても、テレビドラマを見ながらでも雑誌を読みながらでもツメの処理は出来るはず。

 ちなみに、手荒れがひどくて悩んでいる方に、即効性のある方法を紹介します。ベタベタと感じるぐらいに栄養クリームを手に塗った後に、ラップで手をくるみ、この状態で手を温めます。電子レンジで1分程度温めた鍋つかみをかぶせるといいでしょう。栄養分が浸透しやすくなるので30分ぐらいはそのままにしておくと、手に潤いが戻ってきます。

 手荒れに一番悪いのは水に触ること。「私は手が荒れやすいな」と思っているのなら、水仕事をするときは必ずビニール手袋をする。水を使った後にはハンドクリームを付けるなど、細かいところに気を配るといいでしょう。

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目の疲れ・充血にしていること

 モデルさんや女優さんにとって目の充血は大敵です。充血をしてしまったときは、すぐに目薬を使う場合が多いようです。写真やテレビの画面で目が充血していると、なんだか疲れているようでキレイに見えません。
 ただし、充血というのは血管がにじみ出ている状態なので、本当は無理矢理目の血管を収縮させる目薬を使うのは反対です。

 アイケアの基本は目を疲れさせないこと。一点を見つめすぎると眼球を動かさない状態が続くことになるので、ときどきキョロキョロ目を動かしたり遠くを見るようにします。部屋の中に観葉植物があれば、それを見て目の疲れをとることもいいことです。

 それでも目が疲れてきたなと感じたら、目の体操をします。眼下のくぼみといわれる、骨の回りを細かく2〜3秒ほど指の腹で押していきます。少し痛いと思うぐらいに押すと、疲れがスーッととれてきます。

 アイケアグッズもいろいろあります。たとえばアイマスク。冷・温と2種類のアイマスクを交互に使用すると効果的なので、一つは冷蔵庫で冷やして、一つは電子レンジで温めて使います。
 適度な重さを目に与えるのもよいので、夜寝るときにはアイピローを使います。アイマスクにしてもアイピローにしても、市販されているグッズで自分に合うものがあったら、積極的に取り入れた方がいいでしょう。

 目薬はあまりお勧めしないといいましたが、ドライアイの人は別です。ドライアイは涙が出ない状態だから、水分を外からでも補給してあげるしかありません。肌にとっても髪の毛にとっても乾燥はよくないけれど、目にとっても乾燥はダメです。

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